タクシーの席次
営業をしていると、上司と一緒に客先に行くことも出てきます。
上司が一緒ですから、いつも電車で行っているようなところでもタクシーを使っていくことになるかもしれません。
椅子があるならどんなものでも席次が問題になりますので、タクシーに乗るときにも席次を意識しなければいけません。
タクシーは、運転席の後ろの座席が上座となります。
したがって、その席に上司に座ってもらいます。
そして助手席が末席となりますので、自分はそこに座るようにします。
ただし、上司と自分の二人しかいない場合は、助手席の後ろの座席に座るようにします。
お客様の車の場合
ややこしいのですが、お客様の運転する車では事情が異なります。
この場合は、お客様の隣の席である助手席が上座となり、j後部座席が下座となります。
車に乗るのがお客様と自分の二人だけの場合は、助手席に座ります。
上司が運転する場合
上司が運転する車の場合、運転席の後ろの席が上座になります。
お客様が一緒の場合は、お客様に後部座席に座っていただいて、自分は助手席に座ります。
このようにして見てくると、自分が運転するのが一番気が楽だと思えてきます。
運転させてもらえるように、日ごろから運転技術を磨いておきましょうか。