営業研修その6 ― 話し方

話し方もおろそかにせず

話す
営業には営業の話し方というものがあります。
営業マンはその話し方をも武器にして契約に結び付けていかなければいけません。

笑顔で

話し方といっても、その基本は日ごろの会話と大きく違うものではありませんが、相手の目を見ながら笑顔で話すようにしますが、最初から最後まで目を見続けるのも常識はずれですので、基本的に、という認識でいてください。

身振り手振り

相手にこちらのサービスや商品に興味を持ってもらうのが目的ではありますが、だからといって、一方的に説明をまくし立ててしまってはいけません。
また、言葉だけでなく、身振りを交えながら話をすると、よりいっそう相手を話に引き込むことができるかもしれません。
相手によっては、早口でまくし立てたほうがいい場合もありますが、一般的にはゆっくりしゃべって相手がこちらの説明についてきていることを確認しながら話します。
落ち着いた雰囲気をかもし出しながらゆっくりと説明し、相手がこちらの話に興味を持ってきたことが確認できたら、身振りを交えながら熱く説明を続けることも効果的です。
また、説明に終始するのではなく、途中でユーモアを交えることも効果的です。

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